レビトラ飲み方

有名な勃起薬バイアグラや、レビトラ、シアリスなどは、本当に効くのか?いざ、それぞれを飲んで検証していきます。

薬を飲もうとしている人

レビトラを服用した勃起不全患者の臨床試験結果

レビトラは、ドイツの製薬メーカーの開発したED治療薬で、ヨーロッパでは2003年にすでに医薬品としての承認を受けて流通していましたが、わが国でも所定の臨床試験などを経て、2004年に医薬品として厚生労働省から承認をされています。
レビトラを服用した勃起不全(ED)患者の臨床試験についてですが、わが国では患者238例を対象として、承認申請にさきだって実施されたものがあります。
この臨床試験は、有効成分が1錠あたり5ミリグラム、10ミリグラム、20ミリグラムという異なる種類のレビトラの錠剤と、有効成分がまったく含まれていないプラセボ錠とよばれる錠剤を、性行為の開始1時間前に、それぞれ被験者となった患者に服用してもらい、これを12週間つづけるという方法でした。
実は医師からもらった薬というだけで、何らかの効果があったものと勘違いしてしまうという心理的な反応はよくあることですので、プラセボ錠を服用した患者の35パーセントにも、EDの症状が改善したと答えた人がいましたが、いっぽうで正規のレビトラを服用した患者のほうでは、5ミリグラム錠で73パーセント、10ミリグラム錠で85パーセント、20ミリグラム錠では86パーセントという、高い割合での改善効果があることか明らかとなっています。
そのほか、海外でも医薬品として承認を受けていることから、当然に臨床試験が実施されているのですが、そのなかには、ED患者に対してだけではなく、さらに違った病名の患者に服用してもらい、効果を確認したものがあります。
たとえば、糖尿病の患者の服用実験では、20ミリグラム錠で70パーセントという改善率が示されていますし、前立腺がんの術後患者に服用してもらった試験でも、20ミリグラム錠で60パーセントという結果が出ています。